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アナウンサー

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アナウンサー

1.

アナウンサー お仕事

どこまでがアナウンサーの仕事なのかが曖昧になっているが、基本はテレビ番組やラジオ番組で、原稿を読むなど情報を伝える係。やがて人気が出ると、番組の司会をしたり、タレントに近い仕事もするようになる。各局とも一般職とは別に採用をするが、キー局で年に数人、地方局ではゼロのところもあるなど、門は狭い。これだけ門が狭いとアナウンス技術で選抜をするのは到底不可能で、運も容貌も十分関係してくる。ただし放送局や番組の数自体が増えた結果、プロダクションなどから、社員としてではなく、番組単位で司会などに採用されるケースが増えてい...

キャスター

2.

キャスター お仕事

報道番組や情報系番組の司会者のことを指す。実際にどういう人がキャスターになるかはあくまでその番組次第。ニュース番組の場合はアナウンサーがキャスターをつとめることが多いし、娯楽色の強い番組では有名タレントが起用されることもある。お天気番組ならキャスターは気象予報士から選ばれるようになった。いずれにせよ番組のなかで占める役割が大きく、とくに看板番組ともなると放送局の「顔」のような存在になるため、選抜にあたっては人気やキャリア、実力が重視される。番組によってはジャーナリストや元スポーツ選手など、畑違いの分野から選...

スポーツライター

3.

スポーツライター お仕事

主として新聞や雑誌に、フリーランスの立場でスポーツに関するレポートを書く。スポーツを報じる媒体としてテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などがあり、これまではアナウンサーや記者がそれを担ってきた。また評論などでは、元選手が起用されることが多かった。だが最近はスポーツファンが増え、メディアの数も増えてきたことから、より専門的な知識を持つ書き手が増えてきている。

テレビ業界で働く

4.

テレビ業界で働く お仕事

テレビ局にはNHK及び民放のキー局と地方局、それに衛星放送やCATVといった新興のテレビ局がある。このなかでもっとも社員の採用数が多いのはキー局で、局によっても異なるが、制作、技術、アナウンサーなど、大まかな職種別に採用を行うところが増えている。実際に入社してからの仕事は、さらに細かく、制作、報道、編成、営業などに分かれている。衛星放送や各種のイベントなどの仕事も増える傾向にある。このうち編成や営業、報道といった分野は主としてテレビ局の社員の仕事となる。実は日本には400以上のテレビ局がある。デジタル化や多...