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振付師

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振付師

1.

振付師 お仕事

ダンスの振りを考え、ダンサーを指導する。バレエからミュージカル、テレビの歌番組、CMまで、ダンスのあるところにはほとんどすべて振付師が存在する。かつてダンサーだった人が多く、現役のダンサーが同時に振付師として活躍する場合もある。何より独創性が求められ、さまざまなジャンルのダンスを吸収する柔軟性も必要。それに人に教えるという立場のため、コミュニケーション能力もいる。

バックダンサー

2.

バックダンサー お仕事

ミュージシャンなどの後ろで踊り、ステージを盛り上げる。曲によってありとあらゆるスタイルのダンスがあり、最近は、音楽の流行にともなって、ストリート系のダンサーに活躍の場が多いようだ。コマーシャルなど一度限りの仕事の場合はオーディションが多いが、コンサートなど長丁場の場合、振付師からの推薦で選ばれることが多い。

舞台演出家

3.

舞台演出家 お仕事

戯曲やミュージカルなど、創造力を駆使してどのような舞台を演出するかに全精力を費やす。自分の立てた演出プランに沿って俳優に演技指導し、美術や照明、音響などのスタッフと協力して、イメージした舞台をつくりあげていく。映画でいえば監督にあたる。舞台演出家の協会日本演出者協会には450人ほどが在籍、海外で活躍する人もいる。劇団に入団して俳優としてスタート、その後演出家の道に進んだ蜷川幸雄や、俳優、振付師を経て欧米に留学し演出家になった宮本亜門など、演出家になる道はさまざまある。フリーで活動する人、劇団に所属している人...