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演出家

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舞台演出家

1.

舞台演出家 お仕事

戯曲やミュージカルなど、創造力を駆使してどのような舞台を演出するかに全精力を費やす。自分の立てた演出プランに沿って俳優に演技指導し、美術や照明、音響などのスタッフと協力して、イメージした舞台をつくりあげていく。映画でいえば監督にあたる。舞台演出家の協会日本演出者協会には450人ほどが在籍、海外で活躍する人もいる。劇団に入団して俳優としてスタート、その後演出家の道に進んだ蜷川幸雄や、俳優、振付師を経て欧米に留学し演出家になった宮本亜門など、演出家になる道はさまざまある。フリーで活動する人、劇団に所属している人...

舞台美術

2.

舞台美術 お仕事

劇場で演じられる劇やショーの舞台装置、衣装を、演出家の意向を汲んでデザインし、その制作の指揮をとる。装置だけをデザインする舞台装置家や衣装だけをデザインする舞台衣装家などもいる。多くはフリーで活躍しているが、舞台制作会社に所属している人もいる。劇団や劇場から依頼されて仕事をするので、演出家やプロデューサーに才能を認めてもらわなければならない。

舞台監督(ステージ)

3.

舞台監督(ステージ) お仕事

芝居やミュージカルなどの舞台で現場の進行管理をする。演出家が俳優への指導など映画監督的な役割を果たすのに対して、舞台監督は美術や照明、音響などの技術スタッフの総責任者という位置づけ。具体的には、稽古では、演出家とともに、舞台装置の安全のチェックや、予定どおり場面が転換するかといった打ち合わせを行い、本番では場面が転換するタイミングの指揮をとる。